関西蚤の市

リュックバザール~第4回関西蚤の市~ / 出店レポート

こんにちは。

12月へと暦は変わり早くも新年に向けて皆様も忙しい日々をお過ごしかと思いますが、年末はイベントが豊富なので色々と楽しみも多いですよね!我々Drifter STOREはこれまでの告知の通り、12/2(土)・3日(日)の二日間に渡りJRA阪神競馬場にて開催された『第4回関西蚤の市』リュックバザールへ出店して参りました!

今回のブログでは東京蚤の市と同様、Drifterが関西初出店となったそのアツい模様を写真と共に少し振り返っていきたいと思います。

こちらは会場のエントランス。写真の逆光具合が物語る様に、青く高い空の下2日間を通じて非常に素晴らしい天候に恵まれました。朝9時のオープンと同時にお目当ての店舗へ駆け込まれる方もいらっしゃる程で、人気店ともなるとすぐに長蛇の列が出来て午前中から本当に沢山のお客様が来店されました。主催の手紙社さんのポテンシャルがホームタウンでは無いにも関わらず威力が衰えない事に驚き、そして蚤の市イベントの注目度の高まりが伺える一幕でしたね!

当日はレースを開催しており、競馬目的の一般入場客の方々も多数いらっしゃいました。想像以上に建物が立派で奥行きもあり、会場入り口手前のパドックの臨場感に圧倒されます!

エントランスを抜けるとすぐに見晴らしの良い景色と個性的でお洒落なお店が一面に広がります。会場となったセントウルガーデンはとても広々としており、蚤の市のような出店数の多いイベントでも圧迫感を感じさせない演出が随所に際立っていました。悪天のリスクこそあれど、これぞオープンエアーの醍醐味です!

東京蚤の市とは打って変わり今回は完全屋外での開催。雲一つない晴天のおかげで昼過ぎにもなると上着要らずの絶好の行楽日和。ショッピングの休憩場として芝生で寝そべってくつろぐ方も多く、天候に恵まれた事に改めて感謝!

恒例のスタンプラリー。キッズ広場的なコーナーも用意されている等、子供を飽きさせないファミリー向けの企画も充実。イベントとしてご家族連れの皆様が1日遊べる様な工夫が随所にあって楽しい雰囲気でいっぱいです!

ライブ会場の風景。大トリのカジヒデキさんの演奏では一番の人だかりが出来ていて大変に盛り上がっていました!音楽の力は偉大です。そしてリュックバザールコーナー、我々Drifter STOREのブースはこのすぐ隣り!

限定的なイベントとはいえDrifterとして初の関西地域での出店で若干の不安もありましたが、抜けの良いに通りに面した角地の好立地に加え、隣りは人の集まりやすいライブステージという恵まれた環境で今回も沢山のお客様にご来店して頂く事が出来ました!

また会場を歩いて他の店舗を見て回ると相変わらずどの店舗も素敵でした。身の回りにある簡単な道具をうまく使って上手に演出されていたり、はたまた拘った什器を組み立てていたりと次回以降のディスプレイに活かしたい参考になるアイデアが多かったです!

開店後に初めて動いたアイテムは前回のブログで告知していた目玉アイテムのCITY LINE(サンプル品)のURBAN HIKER。SNSをご覧になられ朝早くからご来店、お連れ様同士でブラックとネイビーをそれぞれお揃いでGET!共に女性の方でしたが細身のシルエットにバッグがマッチしていてとっても素敵でした、出だしの嬉しい瞬間でしたね!

また国内生産に拘り、一人の職人が完成までの全プロセスを一貫して行う希少な背景を持つレザーブランド”EARTHEL LEATHER PRODUCT”の反応も好調!栃木レザーを使用していてMADE IN JAPANという時点で普通であればそれ相応の価格を覚悟するものです。そんな中今回は関西初上陸記念という事で特別に展示サンプルをお値打ちプライスでご用意、手に取られるお客様に経緯を説明すると皆様そのお得感に心打たれ納得してご購入頂きました。そして革の楽しみは何と言ってもその”経年変化”に有ります。デニム同様、むしろ買った時はまだ「恥ずかしい」くらいの新品の雰囲気を持っています。それを自分色に育て上げる楽しみ、今回こんな機会にGET出来た人は幸せそのものです!

★まとめ★

蓋を開けてみればあっという間の2日間でしたが、最初から最後まで多くのお客様にお越し頂きました。スタッフ一同改めて心より感謝申し上げます。今回お越し頂けなかった方も、是非次回開催の際にはご家族やご友人と一緒に遊びに来て下さい。そしてDrifterをもっともっと魅力的なブランドにしていく為に私達は日々成長し続けていきます。色々と仕掛けていくので、今後の展開にもご期待下さい!

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