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リュックバザール ~第12回東京蚤の市〜 / 出店レポート

こんにちは。

先週の3連休は皆様有意義な時間を過ごせましたか?全国的にも比較的天候に恵まれた様で、待ちに待った行楽日和でしたね!

我々の方はというと、以前より告知をさせて頂いていた『第12回東京蚤の市』に11月4日(土)・5日(日)の2日間で出店して参りました。お陰様で大変多くのお客様にお越し頂き、前回のリュックバザールに続き大盛況のイベントとなりました!また会場においてはかつてない程にDrifterのバッグをお使い頂いている方と次々と遭遇、スタッフ一同嬉しい限りでございました。

今回のブログでは当日の様子をお越し頂けなかったお客様や、イベントの存在自体をご存じなかった方の為にも写真を中心にご紹介させて頂きます。是非次回も多くのお客様にお越し頂ければと思っています!

 会場は東京・調布市にある“東京オーバル京王閣”という競輪場。駅からのアクセスが抜群でした。また調布は主催である(株)手紙社のホームタウンでもあるので、これまで11回開催されている蚤の市も実はほとんどがこの京王閣だったみたいですね。ちなみに多摩川のすぐ傍なので景色も最高でした!

9:00AMにオープン。東京蚤の市の規模は本当に大きく、そして認知度の高さもピカイチ。開場前から並んでいたお客様もいらっしゃった様で午前中から既に大混雑でした!

古着や古道具、アンティーク雑貨やクラフト系の雰囲気のある個性的なお店がいっぱい。中でも古本のエリアは特に盛況、私も掘り出し物に出会ってしまい思わず散財してしまいました!物販だけでなくミュージシャンやアーティストによるライブも各所で行われ、さらには体験型のワークショップ等家族で楽しめる非常に工夫の凝らされた素晴らしいイベントでした。

競輪場のスタンド風景、迫力がありました。お客様の波が引いた僅かな時間を使い、普段なかなか見る事の無い景色を堪能。建物が無く空が広い為、特に夕暮時は最高でした。のんびりとお酒でも飲みながら、イベントの空気感と目の前に広がる景色を堪能されている方も多数。そして手前左側より屋内に入るとDrifterのブースへ!

“リュックバザール”コーナーとして通路スペースの一画を利用。USAフラッグをアイキャッチに多くのデッドストック品を展開しました。先程も書きましたが既にDrifterを背負ったお客様もお越し頂き、スタッフとの会話が盛り上がる場面も多々見受けられました。我々出店者側も多いに楽しむ事が出来た、非常に実りのある機会でした。

蚤の市という事もあり、より良い掘り出し物を見つけるべくDrifterでも初日の午前~昼過ぎが混雑のピーク、何十足とあったオリジナルソックスセットはなんと前半で完売です!夕方頃に靴下をお探しだったお客様も何組か来店、すぐに売り切れてしまった事をお伝えすると非常に残念そうでした。

【Fairends /フェアエンズ】とのコラボリュックは人気の的に。事前にSNSやブログでの告知が功を奏したのか、サクサクと旅立っていきました!やはり今後販売される事の無い希少なコラボアイテム、強かったです。ただ現行品のキーコインポーチキーバックも負けず劣らずの人気、イベントの特典として消費税を頂いていなかったので通常よりも少しだけお得でした。

大人気の“KEY COIN POUCH”を筆頭にプロパーで小物やアクセサリーも販売。一部はサンプル品やB品による蚤の市価格で提供していた為、実際にお越し頂いたお客様も値段にびっくりされていましたね!わざわざ足を運んで下さるお客様の為にと、少しでもお得なアイテムを提供するべく熟考と準備を重ねて来た甲斐がありました。

また実店舗時代からDrifterを愛用して下さっているお客様の来店も多く、とても喜んで頂けた事が何よりも印象に残っています。リテール(実店舗)を持たなくなった今、私達Drifterというブランドにとってこういったイベントの開催は”お客様と触れ合うことの出来る大変貴重な機会”となっています。またお客様にとっても実際にDrifterのアイテムに触れ、目にする事の出来る数少ないチャンスだと思います。今後もこういったイベント等には積極的に参加をしていきたいですね。

蓋を開けてみればあっという間の2日間でしたが、本当に沢山のお客様にお越し頂きました。スタッフ一同改めて心より感謝申し上げます。今回お越し頂けなかった方も、是非次回開催の際にはご家族やご友人と一緒に遊びに来て下さい。そしてDrifterをもっともっと魅力的なブランドにしていく為に私達は日々成長し続けていきます。色々と仕掛けていくので、今後の展開にもご期待下さい!

 

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